昨日、『大阪生団連会長 山口典子の博士号取得を祝う会』を開催してくださいました。
発起人は、生団連会長の小川賢太郎会長様、全日本商店街振興連合会最高顧問の辰野邦次様、堺市議会自民党市民クラブの野里文盛団長様、西村昭三幹事長様、堺市女性団体の大町むら子委員長様です。
また実行委員会の委員長は南海グリルの西浦結香社長、高校時代からの親友です。
大阪生団連会長の就任と共に、博士号取得を祝って下さるという身に余る会を開催していただき、感無量でした。
心ある皆様方のご臨席、またご臨席がかなわなくても励ましのお言葉をいただいた皆様に感激し、胸が熱くなりました。
私の博士論文の内容は、堺市女性団体協議会の戦後73年間の活動が日本の民主化にどのような役割を果たし、またジェンダー平等社会の実現に向けてのプロセスの分析、エンパワーメントとリーダーシップの視点からの分析を行うことによって、発展的プロセスモデルを提示することができました。
この博士論文は、女性団体の一員として、実践者である自分が様々な活動と学びを通じて、すべてがつながっていることに気づいたことから完成しました。
まさに女性団体活動とそこでの学びがなければ、皆様との出会いや今の自分もなかったと思います。
また今ある試練や苦難さえも、昨日の祝う会において昇華されたように思いました。
日々女性団体と「共に」堺市のために、また社会全体のためにボランティアでたゆまぬ活動を続けてきた、自治会や商店連合会、商工会議所、医師会、歯科医師会、薬剤師会など、戦後堺市行政を支えて来ましたね。
昨日は、その大事なことを会場の皆様が再確認されたと思います。
最後に、堺市女性団体協議会が
42年前に今の「男女共同参画センター」である婦人会館を建設した当時の98歳の大先輩から、お礼と激励のお言葉をいただいたことに感涙しました。
はるばる東京から駆けつけて下さった小川賢太郎会長様、萩原なつ子先生、森田系太郎先生、三恵社の井澤所長様、そして生団連事務局の皆様をはじめ、ご参加いただきましたすべての皆様に心から厚く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
皆様からいただきましたお心を胸に、新たな未来に向かって努力いたします。
どうぞこれからもあたたかいご支援とご指導、ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。
ありがとうございました❣️🙇
西浦実行委員長のご挨拶。
小川賢太郎生団連会長のご挨拶と野里文盛団長。
葛村堺商工会議所会頭の乾杯🥂
御礼のご挨拶
左から、野里文盛団長、辰野邦次会長、西浦実行委員長、
西浦実行委員長、小川会長、西村昭三幹事長、大町委員長
博論のご指導をいただきました主査の日本大学大学院
陸亦群教授から、ビデオメッセージで祝辞をいただきました!
博士号までの軌跡のスライドショーをご覧いただいています。
堺の各級同僚議員、皆様がお越しくださいました。
大先輩からのお言葉をいただきました。
98歳の大先輩は、婦人会館建設の生き証人です❣️
かどやさんの田中マスターも❣️
NAKIDの久保さんもご家族で!
娘二人と小川会長と。